淋菌とは

淋菌とはなに?

淋菌とは淋病の原因となる細菌のことです。
淋病を持っている方と性行為などすると淋病がうつることも多いのですが、その理由は性行為などを通して淋菌をもらうためです。
自分の体内に入った淋菌はやがて増殖していき、淋病の症状が現れ始めるのです。
このように淋病の原因となる細菌が淋菌なのですが、もちろん目に見えるものではありません。
そのため相手が仮に淋病を持っていても気づくことはなく、行為に及ぶと淋菌をもらうことになりがちです。
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世界保健機関(WHO)も警告するスーパー淋病

世界的な蔓延を世界保健機関(WHO)が警告する病気が淋病というのを知っている方は少ないでしょう。
しかし、実際一般的な感染症や軽傷が致死的となるポスト抗生物質時代がくる可能性が高くて、抗生物質の開発・生産・処方の方法を変えないと、世界の公衆衛生は壊滅的になるとWHOの事務局長補が述べているのです。
国連機関の幹部が述べるような言葉とは考えられないおどろおどろしい文言ですが、大袈裟な表現といえない状況にあります。
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淋病は性器だけではなくてのどに感染することもある

淋病などの性感染症は、性行為の経験がある人なら誰でも感染する可能性が考えられる病気です。
ただ、近年は性行為のスタイルも様々になってきていて、しかもオーラルセックスが一般的になってきていることから、のどへの淋病感染が増加しています。
性器に感染すると男性なら黄色い膿が出るや、ペニスの痛みといった症状が見られますし、女性は無症状が多いですが、おりものや腹痛といった症状が出るのです。
その為、淋病に感染したと分かりやすいのですが、のどへの感染は男性・女性共に症状が出ないのが特徴で、それにより気付かないうちにパートナーへ淋病を感染させてしまうことがあります。
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女性は淋病に感染しても症状が出ないことが多い

淋病によって引き起こされる女性の症状ですが、淋病に感染した女性のうち約80%の人は無症状と言われているのです。
男性の場合は約5%が無症状と言われているので、男性と比較して女性は淋病の症状があらわれにくいということが分かります。
その為、下腹部の違和感があって受診したり、パートナーの男性が淋病と診断され検査を受けたりすることで、初めて発覚するケースが多いのです。
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男性に出やすい淋病の症状は?

淋病の原因菌の淋菌に感染するとすぐに症状が発生するのではなくて、約2日〜7日程度の潜伏期間を経た後に、尿道から膿が出て尿道に痛みや痒み、不快感が見られるといった症状が起こり始めます。
ただ淋病に感染した場合は、この膿が黄色の物だけではなくて、白っぽい物だったり透明な物だったりする場合もあるのです。
ですから、黄色がかったような分かりやすい色の膿でないから、淋病に感染していないと安易に自己判断することは危険と言えます。
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淋病の治療方法と再発を防止するために必要なこと

淋病に感染していると判明した場合の治療方法は、日本性感染症学会の治療ガイドラインに沿った抗菌剤を用いて淋菌を除菌するのです。
ただ約7日程度の潜伏期間があるので、抗菌剤の服薬が終了した後に7日間以上の休薬期間を設けて、本当に治っているかどうかの確認のために、再び淋病の治療判定検査を行います。
近年の傾向として抗生物質の効果が得られない耐性菌の淋菌が増えているため、治療方法として用いられる有効な治療薬が限られてきているのです。
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淋病に感染するとどのような症状が見られるのか?

男性が淋病に感染すると尿道のかゆみや熱感、激しい排尿時の痛み、ドロドロした黄色い膿が出るなど、淋菌性尿道炎の特徴的な症状が起こります。
これらの症状は、原因菌となる淋菌に感染してから約2〜9日前後の潜伏期間を経て、発生することが多いです。
尿道からの膿や排尿痛については淋病だけではなくてクラミジア感染症やトリコモナス感染症にも見られる症状ですが、激しい痛みが起こるのは淋病の特徴として起こります。
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淋病の感染源と感染経路などを知っておくことも大切

どのような経路で淋菌に感染するのか、淋菌に感染する確率はどの程度なのかなど、淋菌の感染源と感染経路などを知っておくことも大切なことです。
こうした淋菌の感染源と感染経路をしることで、どのような感染対策をする必要があるのが分かってきます。
まず人に感染した淋病の原因菌となる淋菌はどこに潜んでいるのかというと、粘膜や体の分泌物のなかです。
具体的には、尿道・精液・外陰部・膣分泌物・肛門・尿・口やのどといった口腔・唾液などに潜伏しています。
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風俗は淋病などの性病感染の温床になっている?

性病の感染ルートのひとつと考えられる風俗ですが、頻繁に通っているけれど感染していないから問題ないと考える方は多いです。
では、実際のところ風俗は淋病などの性病感染の温床になっているのでしょうか。
それとも本当に何ら問題はないのでしょうか。
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淋病は性交渉で感染することが多いがそれ以外にも?

淋病は、淋菌(Neisseria gonorrhoeae)の感染により発症する性感染症ですが、この淋菌は人の粘膜から離れると数時間で感染性を失って、日光・乾燥・温度・消毒剤などで簡単に死滅します。
その為、性交渉や性交渉に類似する行為以外で感染することは稀と考えられるのです。
淋菌に感染する性交渉や性交渉に類似する行為としては、膣性交・肛門性交・オーラルセックス・ディープキスなどがあげられます。
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